2026年03月29日
ホームページって無料で作成できないの?実は無料でも作れますが、重大なデメリットが…
スタートアップ直後の企業様や、開業直後の個人事業主様の中には、「できれば無料でホームページを作りたい」とお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。
それって可能なのでしょうか?
結論から申し上げますと、企業のホームページを完全に無料で作成・公開し続けることは可能です。
主な方法と、デメリットポイントをまとめました。
無料でホームページを作成する方法と、デメリット
方法その1:JIMDO等の、無料ホームページ制作サービスを利用する
現在は、JIMDO、WIX、STUDIOなど、プログラミングの知識がなくても、ブラウザ上の操作だけで高品質なサイトを作れるツールが充実しています。
どのサービスも、初心者にも使いやすく設計されており、大変便利です。
近年では、デザイン性もみるみる上昇しており、注目に値します。
無料ホームページ制作サービスのデメリット
ただし、ビジネス利用においては「無料ゆえの制限」が信頼性に影響する場合があるため、その点に注意が必要です。
これらのサービスは、無料プランだと広告が入り、有料プランでないと外せない場合が多いです。
企業の顔として運営するホームページに広告が入っているというのは、安っぽい会社だなという印象を与えてしまいかねません。
また、独自ドメインが使えないというのもかなりデメリットです。
会社名だけのスッキリしたURL(独自ドメイン)にするには、やはり有料プランへの移行が必要です。
他にも、無料プランだと、ページ数に制限があったり、SEO(検索エンジン最適化)設定が十分にできなかったりすることがあります。
方法その2:誰かに頼む
「誰か知り合いでパソコンに詳しい人に頼めばいいや。」というアイデアを出される方も多くいらっしゃいます。
それも一つの考え方です。
ウェブ制作者様でご友人がいらっしゃれば、特別に無料で作ってくれるケースもあるかもしれません。
誰かに頼んで無料ホームページを作ってもらうデメリット
プロのウェブ制作者レベルであればよいですが、少々パソコンに詳しいというレベルでウェブサイトを作りはじめようとしても、大抵の場合ひどいものしか作り上げられません。
しかも想定以上に、膨大な時間を消費することになるでしょう。
プロに頼めば、半分の時間で、2倍以上の価値があるものを作れます。
「餅は餅屋」というわけです。
特にホームページ制作の難しいところとして、見た目のデザインだけでなく、SEO(検索エンジン対策)がされているか?などの素人では判断しにくい隠れた判断基準もありますが、一定の基準を満たさない可能性もあります。
方法その3:Facebookページを、企業用ホームページの代わりとする
Facebookページを開設し、それをホームページ代わりにするという手もあります。
Facebookページとは、Facebookの個人用アカウントとは別ものの、企業や商品ごとに作成可能なひとつの専用ウェブページです。
Facebookページは、Facebookのブランド力ゆえか、安っぽさがあまり感じられない印象があります。
ウェブデザインは変更不可能ですので、逆に言うと頭を悩ませずに済みます。
SNS拡散との相性もよく、口コミ(レビュー)も自然に蓄積していきますし、更新が圧倒的にラクです。
Facebookページをホームページの代用とするデメリット
デメリットはいくつかあり、一つは、あくまでもSNSでありホームページではないという点です。
「ホームページを持っていない」という印象は与えてしまいます。
やはり本来は、ホームページとソーシャルアカウントはそれぞれ別で所有しておくのがベストです。
また、社名検索での上位表示はできても、特定キーワードでの上位表示が困難(SEOに弱い)という点です。
地域密着(飲食・美容・便利屋など)の業種や、検索流入に頼らない紹介・口コミがメインの企業にはおすすめですが、やはりホームページとしての強みが一切無いのは痛いです。
一番は、プロに依頼するのがオススメ
やはりプロに依頼して、ホームページを制作してもらうのがおすすめです。
なるべく限界までコストを押さえて、ホームページを持ちたければ、JIMDO、WIX、STUDIOなどのホームページ制作ツールの有料プランが落としどころではないでしょうか?
記事を書いた人

杉 直樹 / ウェブ制作者
1990年2月 福岡県柳川市生。学習院大学在学時よりウェブ制作経験を積み、卒業後2014年(24歳時)から独立し、クラウドソーシングを中心に活動。300件以上の様々な制作実績を持つ。シンプルで普遍的なデザインの中規模コーポレートサイト制作業務が最も得意。格安の制作費用が売り。