2026年04月01日
スマホ対応ってしたほうがいいの?スマホ専用サイトorレスポンシブデザインって、どっちがおすすめ?
ホームページを制作するにあたって…
スマホ対応の有無、スマホ対応するのであればどの手法がおすすめか?
その対応方法について、下記にまとめております。
「スマホ対応しない」は絶対におすすめできない
スマホ対応しないということは、PCでの表示だけを見せ、スマホ最適化はしないという考え方です。
PC表示しか用意していなくても、スマホ用ブラウザでもPC用ページは閲覧はできます。
一見、大きな問題はないように思われるかもしれません。
しかし結論から言うと、今の時代はスマホ対応は必須です。
サイトの業種にもよりますが、多くのサイトで50〜80%以上がスマホユーザーです。
スマホで見づらいだけで、その時点で離脱されます。
しかも現在では、モバイルフレンドリーにしていないサイトは、スマホにおける検索順位が落ちると言われており、これはSEO上見逃せないデメリットです。
もはやスマホ対応は必須であると認識したほうがよいでしょう。
スマホ対応する場合の、その手法
手法1. スマホ専用サイト制作(PC専用サイトと分ける)
PC専用サイトとスマホ専用サイトをそれぞれ別に作成するという方法です。
デザインもHTMLもPCサイトと異なるものを利用できるため、自由度が高い点が、スマホ専用サイトを構築するメリットです。
スマホに特化した、ユーザビリティの高いサイトを構築することができます。
後述するレスポンシブ対応だと、多くのスマホユーザーにストレスを与えてしまう、と判断できる場合は、スマホ専用サイトが望ましいでしょう。
デメリットは、サイトの更新時にPC専用サイト/スマホ専用サイトの両方に手を加えなければならず、運用コストがかかる点です。
「制作費が用意できる」、あるいは「各デバイス毎にサイト最適化しPV改善(収益改善)を見込みたい」という大手サイト/PVが多いサイト向けの手法と言えます。
手法2. レスポンシブウェブデザイン
レスポンシブデザインとは、PC・タブレット・スマホとどのデバイスで閲覧した際も同じサイトを表示させるのですが、画面幅に合わせてデザインを可変させるという方法です。
メリットは、1つのHTMLソースで管理できるため更新がしやすい・メンテナンス性が高くなる点です。
また、制作時間の短縮化を図れるため、制作料金を抑えられます。
URLが1つで管理できるため、SEO的にも強みがあります。
細かい隠れたメリットとしては、PCのブラウザでページを表示しブラウザサイズを横に縮めていくと、要素が変形するので、表示チェックが容易な点も挙げられます。
デメリットは、スマホ専用のサイトを制作するわけではないので、場合によっては一部デザインに制約がかかる(融通がききにくい)点です。
「制作コストを抑えたい」、あるいは「サイトそのものによる収益化をそこまでシビアに見込んでいない」という中小規模サイト/企業サイト向けの手法と言えます。
格安で良質なホームページを制作したければ、「レスポンシブデザインでスマホ対応」一択
実務においては、「レスポンシブウェブデザインでのスマホ対応」が、最も主流と言えます。
新規のサイトはレスポンシブで作るべきです。
「誰かのためのホームページ制作」では、基本的に制作サイトは全てレスポンシブデザインでスマホ対応することにしています。
もはや必須というよりも前提条件に近いため、「スマホ対応は標準です」と表現しており、要件確認においてもこの点で揉めることはほぼありません。
記事を書いた人

杉 直樹 / ウェブ制作者
1990年2月 福岡県柳川市生。学習院大学在学時よりウェブ制作経験を積み、卒業後2014年(24歳時)から独立し、クラウドソーシングを中心に活動。300件以上の様々な制作実績を持つ。シンプルで普遍的なデザインの中規模コーポレートサイト制作業務が最も得意。格安の制作費用が売り。