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【当サービス利用者様向け】WordPressのバックアップは取るべきか?

本稿は、当サービス「誰かのためのホームページ制作」を利用し、WordPressで構築されたホームページを納品したお客様向けの記事です。

「WordPressのバックアップは取ったほうがいいですか?」

というご質問をよく頂戴致します。

結論としては取ったほうがいいのですが、そうは言っても、やり方が難しかったり面倒だったりします。

なるべくバックアップを取らないで済む、ラクな運営方法をご提示致します。

WordPressのバックアップは取ったほうがいいのか?

一般的には取ったほうがいい!その理由は?

一般的に、バックアップは取っておいたほうがいいと言われています。

なぜなら、主に以下の理由から、サイトに不具合が起きる可能性があるからです。

  • ①WordPress本体(コア)アップデートに失敗して、サイトに不具合が起きた
  • ②プラグイン更新で、サイトに不具合が起きた
  • ③管理画面内の編集ミスで、サイトに不具合が起きた
  • ④誤操作で記事や設定を削除してしまった
  • (要注意→)サーバーの契約更新を忘れており、データが消失した
  • (要注意→)サーバー障害などで、データが消失した
  • (要注意→)ハッキング・マルウェア感染で、サイトが書き換えられた
  • ⑧その他何らかの理由で、サイトに不具合が起きた

当サービス利用者様であれば、更新頻度が高い方を除けば、バックアップは取らなくてもなんとかなります

当サービスでは、上記①〜④の誤操作系の不具合に関しては、有償にはなりますが、修正に対応しております。

料金はそこまで高額でもなく(目安2,500円(1時間作業)前後)、すぐに復旧できるケースがほとんどです。

怖いのは⑤⑥⑦で、直近の状態には戻せない可能性もあります。

しかし、①〜⑧のいずれのケースにおいても、納品時の状態には必ず戻せます。

なぜなら、制作者側で納品時のデータを原則永年保持しているためです

したがって、「更新頻度がそこまで高くないので、納品後のデータに復旧してもらえばOK」というお客様は、バックアップは取らなくてもいいでしょう

更新頻度が高い方は、バックアップを取りましょう

SEO(検索エンジン対策)も意識した、成果を上げるサイトに育てたい方は、サイトを積極的に更新する必要があります。

毎日、あるいは数日に1回の更新頻度で運営されているサイトは、検索エンジンからの評価も日に日に高まってくるでしょう。

そういったサイトこそ、バックアップが必要になってきます。

バックアップは「保険」なので、事故が起きるまでは価値を感じませんが…

いざデータが飛ぶと、数ヶ月〜数年分の記事消失となり、SEO評価がリセットされてしまうダメージを負いかねません。

WordPressにおけるバックアップの取り方

有名プラグイン「UpdraftPlus」を使おう

バックアップの取り方ですが、有名プラグイン「UpdraftPlus」の利用をおすすめします。

特に初心者からプロまで愛用者が多く、設定が簡単で復元も比較的容易です。

手動でFTPソフトやデータベースを触る必要がなく、以下の作業がボタン一つ(または自動)で完結します。

大事なのは、自動化設定+サーバー外に保存

バックアップで大切なのは、自動化設定です。

手動だと億劫になって忘れてしまうため、自動化は忘れずに設定しておきましょう。

「設定」タブから、「ファイル:2週に1回(Fortnightly)」「データベース:週1回(Weekly)」でよいでしょう。

UpdraftPlusの設定のスクリーンショット

また、保存先ですが、公開サーバーと別のところにしておきましょう。

バックアップを公開サーバーと同一サーバー内に置いていると、万が一サーバーの方でトラブルが発生してデータが消失した場合に、共倒れになり復旧できません。

保存先は、「Dropbox」「Google Drive」「Microsoft OneDrive」「Email」のいずれかに設定しておきましょう。

UpdraftPlusの設定のスクリーンショット

これでバックアップに関しては、心配いりません。

上記①〜⑧のどんなトラブルが起こっても、バックアップが保存されていれば復旧できます。

記事を書いた人

杉直樹の写真

杉 直樹 / ウェブ制作者

1990年2月 福岡県柳川市生。学習院大学在学時よりウェブ制作経験を積み、卒業後2014年(24歳時)から独立し、クラウドソーシングを中心に活動。300件以上の様々な制作実績を持つ。シンプルで普遍的なデザインの中規模コーポレートサイト制作業務が最も得意。格安の制作費用が売り。

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