2020年05月02日
本質的なSEO(検索エンジン対策)で、長期的に検索結果に上位表示されるサイトを目指そう
長期的に検索結果で上位表示を維持するには、「一時的なテクニック」ではなく、検索エンジンに評価され続ける「資産型のサイト」を作ることが非常に重要です。
特に昨今は、検索エンジンの評価基準が高度化しており、かつては検索エンジンの隙を突くテクニック(キーワードの詰め込みや被リンクの購入など)が通用しましたが、今は逆にスパム扱いされるリスクと化しています。
今求められているのは、「本質的なSEO」です。
それすなわち、「検索ユーザーの抱える課題を、どの競合よりも高い質で解決すること」がそのまま「SEOに強いコンテンツ」となるよう設計されています。
では、具体的な施策として、どのようにサイトを改善すればよいのでしょうか?
本質的なSEOを構成する4つの柱をまとめました。
その1. ユーザーのためになるコンテンツが充実している
これは、サイトを運営する立場の人の努力と言えます。
コンテンツが充実していれば、上位表示はされやすくなります。
逆に大した情報のないスカスカなサイトだと、上位表示は極めて困難になります。
検索エンジンは、ユーザーのためになるサイトを上位表示させるのが使命ですので、情報量の少ないサイトは上位表示の可能性が少なくなります。
ユーザーのためになるコンテンツをたくさん提供することこそが、SEOの肝なのです。
多くの人の助けになるサイトを作ることをイメージしながら、知恵を絞ることで、それがサイトのパワーに変わり、検索エンジンから高く評価してもらいやすくなります。
競合より網羅的かつ具体的で、キーワード(ユーザーが知りたいこと)に関して、「一番わかりやすい答え」を提供することが重要です。
その2. E-E-A-T(信頼性・専門性・経験)
Google検索が重視する評価軸として、「Experience(実体験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」というのがあります。
これらを強化することで、評価が高まりやすいです。
以下のような形で強化を図りましょう。
- 一次情報(自分の経験)を書く
- 実績・事例を掲載(施工事例・制作実績など)
- 運営者情報を明確化
- 顔・プロフィール・所在地を出す
その3. SEOフレンドリーなサイトであること
どれだけ良いことが書いてあっても、使いにくいサイトは評価されません。
ホームページそのものを検索エンジンに好まれる形にする対策が非常に重要です。
専門的な知識も必要ですので、制作者が知識を持っているかどうかにかかっていますが、具体的には下記のポイントを押さえていればOKです。
- モバイルフレンドリー: スマホでストレスなく閲覧できる。
- ページスピード: 表示速度が速い。
- 適切な構造: どこに何があるか直感的に分かり、クローラー(検索ロボット)も巡回しやすい。
- タイトルタグ、H1タグのキーワード設定
その4. 被リンク(外部評価)
SEOの「外部対策」とも表現されます。
文字通り、外部(つまり他のサイト)からの評価を高める対策です。
具体的には、被リンク(リンクされること)の質と量を高める対策です。
良質なサイトから自然なリンクを送ってもらう
検索エンジンからの評価は、基本的には人気投票の仕組みと考えることができます。
そして投票とは、リンクを送ることであると考えます。
つまり、多くの他サイトからリンクを送ってもらえば投票で人気を得ているということになり、すなわち検索エンジンからも高評価を獲得しやすくなります。
スパムに注意
ここで注意したいのが、質の低いサイトからのリンクは、かえって減点対象になるという点です。
相互リンクサイトに登録したり、自社で簡単に作ったサテライトサイトからリンクを送ったりする行為は、今すぐに止めましょう。
良質なサイトからのナチュラルなリンク獲得のみに絞って、対策していく必要があります。
まとめ
一般的に、検索数の多いキーワードの検索結果については、競合他社が相当のコストをかけて競っていますので、上位表示は実質かなり難しいです。
ホームページへの集客戦略は、本来制作料金と同等かそれ以上にコストがかかってしまうものですので、なかなか簡単にはいかない面があります。
ページ数の追加、実績・ブログの定期的な更新など、しっかりと時間を掛けて運営することで、長期的視野で上位表示を目指すというのがベストと考えます。